原辰徳氏「ベストを尽くしなさい」監督受け継いだ長嶋茂雄さんから帝王学教わり「恩師の一人」

[ 2025年11月21日 13:09 ]

原辰徳氏
Photo By スポニチ

 6月3日に89歳で死去した巨人長嶋茂雄終身名誉監督のお別れの会「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」が21日、東京ドームで開催された。巨人前監督・原辰徳氏(67)も故人との思い出を語った。

 少年時代、長嶋さんに憧れ、巨人入りを夢見ていた原氏。80年ドラフト会議で4球団競合の末、「4番サード」の後継者として導かれるように入団。選手、コーチとして指導を受け、ヘッドコーチとして帝王学を学び、02年から監督を受け継いだ。

 原氏は「本当に長嶋さんの功績、我々に残してくれたものは本当に大きなもので、最後こうして東京ドームでこういうお別れの会を開いていただいた。私もそこに出席することができた。本当に私にとって、感激しています」と語り出した。

 そして「特にファンの方がね、手を合わせることができる、お別れを言えるということはね、まさに長嶋さん、ミスターが野球人生を歩んでこられたもう“徳”だろうだと。素晴らしい、燦然と、僕の中では輝いている話ですね」と偉大な人を偲んだ。

 監督としても長嶋さんの背中を追い続けただけに「とにかく、“ベストを尽くしなさい”と。ベストを尽くすという言葉の重さというのを教えてくれた恩師の一人ですね」とミスターからの言葉を思い出し、言葉の持つ重みを改めて噛みしめた。

 そして「NPBも『長嶋茂雄賞』という賞もできて、野球界にとって大きなことだし、未来永劫、長嶋茂雄という名前が残るというのはね、僕ら同じチームの先輩でもあるわけで、そういう方の名前が未来永劫続くというのは野球界にとっても、私たち後輩にとっても、大変素晴らしいことだと思います」とした。

続きを表示

この記事のフォト

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年11月21日のニュース