阪神育成2位・山崎照英が仮契約 高校は食物調理科の“料理王子”得意の唐揚げで支配下ボディーつくる

[ 2025年11月19日 05:15 ]

阪神と仮契約を結んだ育成ドラフト2位の兵庫ブレイバーズ・山崎(球団提供)
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 阪神から育成ドラフト2位で指名を受けた兵庫ブレイバーズ・山崎照英外野手(22)が、兵庫県西宮市内のホテルで支度金300万円、年俸300万円で仮契約を結んだ。九州文化学園(長崎)時代には食物調理科に属した料理男子。経歴を生かすべく入寮までは自炊を続け、「支配下ボディー」をつくりあげる構えだ。

 「体重は67キロなので、70キロまでには持っていきたい。増やしつつ、体脂肪は今の9%ぐらいをキープしたいです」

 同校では3年間、食育の極意を学んだ。登校時は毎日、栄養学に関する授業があり、週に1度は調理実習に参加。「料理はもともとできなかったけど、食事の栄養を考えながら作れるようになった」。5年間過ごした独立リーグ時代はその経験を基に、1日3食を自炊して体をつくってきた。入寮までの間は、得意料理である唐揚げを主食にチョイス。白米を食べて体重を3キロ増加させつつ、彩り豊かなサラダで栄養管理を行うつもりだ。

 関西独立リーグで24年には40試合74盗塁をマークした韋駄天(いだてん)は「足の速い近本さん、中野さんにいろんなことを聞いてみたい」と目を輝かせた。1軍で戦う2選手に教えを請うためにも、支配下登録をいち早くかなえたい。(松本 航亮)

 ◇山崎 照英(やまさき・しょうえい)2002年(平14)12月1日生まれ、長崎県出身の22歳。九州文化学園では甲子園出場なし。21年、関西独立リーグ・兵庫に入団。50メートル走5秒8の快足で、同リーグでは24年40試合74盗塁、今季は47試合51盗塁で2年連続の盗塁王に輝いた。1メートル74、67キロ。右投げ左打ち。

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