【大谷翔平と一問一答】4度目MVPも満票「すごく特別」パパ初受賞「家族のサポートあった」

[ 2025年11月14日 11:00 ]

ドジャースの球団公式インスタグラム(@dodgers)から

 ドジャース大谷翔平投手(31)が13日(日本時間14日)、ナ・リーグMVPに選ばれた。エンゼルス時代の21、23年、ドジャース移籍1年目の昨季に続く4度目の満票受賞となった。4度の選出は歴代最多バリー・ボンズの7度に次いで単独2位。両リーグでの複数回受賞は史上初となった。2度目の右肘手術から復帰し、二刀流として復活を遂げた今年は4月に第1子となる長女が誕生。真美子夫人、愛犬・デコピンとともに「大谷ファミリー」で初の歓喜となった。受賞後の主な一問一答は以下の通り。

 ――4度目のMVP受賞。
 「もちろん光栄なことですし、満票で評価してもらっというのは僕としてはすごく特別だったなって。投票して貰った記者の皆さんに感謝したいです」

 ――バリー・ボンズの7度受賞に追いつけるか。
 「シーズンMVPはチームとしてやってきた結果というか、その先にあるものなので、結果的に自分がそれだけいいシーズンを送れればチームが勝てるってことですし、その先にいい成績が待っているってことはMVPがもらえるという考え方なので、最初からMVPを目標にするってことはないですけど、ケガなく1年間しっかりと自分の仕事をやった先に何回も受賞できればいいんじゃないかなと思います」

 ――今季、投手として復帰を果たした。来年はどれぐらい投げられそうか。
 「来年はもちろん頭(開幕)から行くつもりではありますし、来年のメンバー、いる人いない人いますけど、その中で先発投手として、しっかり1年間(ローテーションを)まわれるのが目標でありますので、ケガなく1年間しっかり仕事をするというのが大事かなと思います」

 ――来年は3連覇という目標がある。
 「それはもう難しいことだと十分に理解していますし、皆が理解していることですけど、勝った今だから、新たな目標を立てて進んでいくというのがチームとして大事だと思うので、難しいことですけど、そこにチャレンジしていくというのが今のドジャースとしての意志かなと思います」

 ――長女が誕生し、生活リズムが変わったシーズンだった。
 「シーズン中に当然、生活リズムは変わると思いますけど、家族のサポートもあって極力グラウンドに集中できる環境もありましたし、その中で生活していくという感じではあったので、そこは周りの人のサポートにすごく感謝しています」

 ――来年3月のWBC出場は。
 「WBCに関してはまだ、球団を通してというか、個人間ではちょっとやり取りができないので、球団とどうなるかというのをまずは連絡を待っている。皆、そういう段階じゃないかなと思うので、これから先、決まっていくことなのかなと思います」

 ――来季は中5日で先発投手として回るのか、あるいは今年みたいに登板間隔を空けるのか、現時点の考えは。
 「1試合単価で考えたら6、7イニングというよりは100球を基準に皆、登板スケジュールを組んでやると思うので、登板間隔についてはメンバーがどの程度いるかにもよりますし、どの程度メンバーが入れ替えがあるかにもよると思うので、一番目指すべきはポストシーズンで皆が健康な状態で今年のように回ることだと思うので、そこを考えるのは僕ではなくてチームの編成だったり、現場を指揮する監督だったり投手コーチが一番メインになってくるのかなと思います」

 ――シーズンが終わって約2週間。現在はどう過ごしているか。
 「撮影とか、野球以外の仕事が入っていたりとか、たまに球場にもいきますけど、家でウエートしたりとか、そういう感じで。ラフめにというかシーズンみたいにガツガツはしていないですけど、昨年、一昨年みたいに手術がないので普段よりは普通のオフシーズンというか、ゆったりとしてオフシーズンを過ごしているなと思います」

 ――いろんな賞を受賞した。3連覇という目標はあるが、個人の次の目標は。
 「具体的な数字というより1年間健康で回れた先にどれくらいの数字が残ったのかなという、目標というよりそういう楽しみみたいな感覚の方が強いので、1年間まずはフルで回ってみないことには分からないというのもありますし、ここ数年、しっかりと打席ではそれができているので当たり前というか、続けるというのは大変なことですけど、そういうところをしっかりやれば、おのずとそういう数字が出てくると思うので、まずはそれを目標するっていうよりは楽しみにしたいなと思います」

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