2年連続3度目MVPのジャッジも愛犬と中継に登場 2月誕生愛娘が励み「成長を見るのは素晴らしい経験」

[ 2025年11月14日 10:22 ]

ヤンキースのアーロン・ジャッジ
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 大リーグ機構(MLB)は13日(日本時間14日)、今季のMVPを発表し、ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2年連続3度目の受賞を果たした。

 今季は152試合で打率・331で自身初の首位打者のタイトルを獲得。53本、114打点はいずれもリーグ2位で、7月末に右肘の負傷で約10日間、戦線離脱したもののケガの影響を感じさせず、好成績を残した。

 ア・リーグMVPの最終候補はジャッジを上回る60本塁打、125打点で打撃タイトル2冠のマリナーズ・ローリー、2年連続30本塁打40盗塁を記録したガーディアンズ・ラミレスの3人。ローリーとの僅差を制し、3度目の栄光を手にした。

 中継でジャッジは「カル・ローリー、ホセ・ラミレス、そして素晴らしいシーズンを送った他のすべての選手たちにお祝いを言いたい」とライバルたちに敬意を示し「彼らと対戦するのはいつも楽しい。特にシアトルと対戦する時は、カルにだけはやられないようにするのが一番の目標ですからね」と笑顔で話した。

 中継にはサマンサ夫人と2匹の愛犬「ペニー」「ガス」とともに登場した。今年2月には第1子となる長女が誕生し、家族が増えた。「家に帰れば、その日が4打数4安打で試合に勝った夜であろうと、4打数0安打で負けた日であろうと、彼女はいつも、いつも笑顔で、僕に会えて嬉しそうにしてくれるんです。この9カ月間、彼女が成長するのを見るのは本当に素晴らしい経験でしたし、これからヤンキー・スタジアムでもっと多くの試合ができることを楽しみにしている」と愛娘の存在が長いシーズンを戦う上での励みになった。

 「162試合すべてで、その日の試合でチームが勝つために自分にできることは何でもやろうと。できることをやり、全力を尽くして、次の日に起きてまたそれを繰り返す」と今季を振り返ったジャッジ。変わらぬ信念を胸に、頂点を目指す新たなシーズンへと向かう。

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