16年カブス世界一貢献の105勝右腕ヘンドリックスが現役引退へ 米報道 今季はエンゼルスでプレー

[ 2025年11月11日 08:40 ]

カイル・ヘンドリックス(ロイター)

 今季エンゼルスでプレーしたカイル・ヘンドリックス投手(35)が現役を引退すると10日(日本時間11日)、「シカゴ・サンタイムズ」紙が報じた。

 同紙は「情報筋によると、カイル・ヘンドリックが現役を引退する予定であると確認した」と報じた。

 そして、ヘンドリックスがチームメートやファンから「教授」と呼ばれていたことを紹介。「球界が球速重視にあった中、投球術と冷静さで安定した力となり、カブスのローテーションで活躍した」とシンカーを中心にチェンジアップ、カーブと変化球を駆使した巧みな投球術が持ち味だったと記した。

 ヘンドリックスは14年にカブスでメジャーデビュー。16年には16勝8敗、防御率2・13で最優秀防御率のタイトルを獲得し、カ軍のワールドシリーズ制覇に貢献した。カブス一筋で11年間プレーしてきたが、昨季終了後にFAとなり、今季は1年250万ドル(約3億8000万円)で地元カリフォルニア州を本拠とするエンゼルスに加入。菊池雄星とともに先発ローテーションの一角として、31試合に登板し8勝10敗、防御率4・76だった。シーズン終了後にFAとなっていた。

 メジャー通算は307試合で105勝91敗、防御率3・79。

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