【ソフトバンク・中村晃コラム】日本一の歓喜を味わえた…マッキーありがとう!!

[ 2025年11月11日 06:00 ]

10月30日、日本一に輝きマウンド上で中村のユニホームを掲げた牧原大(中央)
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 長いシーズンが終わりました。今年、ソフトバンクは5年ぶりの日本一になることができました。1年間、応援ありがとうございました。

 先日、腰のヘルニア手術を終え、無事退院しました。今後はリハビリをしていき、12月に入ったら走ることもできる予定となっています。決して焦ることなく、来季に向けての準備を進めていけたらと思っています。

 日本シリーズ直前に強い痛み、しびれに襲われました。腰を曲げないと歩けないような状態。初戦、何とか球場には行きましたが、右足に力が入らず、歩いていたら股関節に激痛が走りました。病院にタクシーで向かう間も座っていられないほどで痛みで正直もん絶していたほどでした。

 CSファイナルS第4戦で審判の方と衝突して負傷。以降の2試合は欠場となっていました。日本シリーズには出られるつもりでしたが、蓄積されているものもあったんだと思います。楽しみな部分もあったので残念でしたが、チームメートのプレーする姿を頼もしくテレビで見ていました。

 日本一の瞬間も、あの場にはいられなかったですがうれしかったですね。マッキー(牧原大)が背番号7のユニホームを胴上げの時にも掲げてくれて、小久保監督からもインタビューで名前を出していただき…。1年間、一生懸命頑張ってきて良かったなと思いました。

 監督には日本一になった瞬間に「最後にいられなくて申し訳ありませんでした」とメールを送らせてもらいました。「晃がいなかったらリーグ優勝はありませんでした。前言撤回を受け入れてよく頑張ってくれました」と、ありがたい返信もいただきました。

 個人の数字としては決して満足していいものではなかったです。それでも今までとは違う喜びや充実感のある一年だったと思います。18年やってきて自分自身にとっても凄く印象深いシーズンになりました。 (福岡ソフトバンクホークス外野手)

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