生粋の「西武っ子」! ドラ5の山村学園・横田蒼和が指名あいさつ 埼玉で生まれ育ち元ライオンズJr

[ 2025年11月4日 18:09 ]

指名あいさつを受けた西武のドラフト5位・横田(山村学園)右は担当の十亀剣スカウト
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 生粋の「西武っ子」だ!西武のドラフト5位・横田蒼和(そうわ)内野手(18=山村学園)が4日、埼玉県川越市の同校で前田俊郎スカウトチーフ、十亀剣スカウトから指名あいさつを受けた。

 西口文也監督がドラフト会議の際に付けていたIDカード、サイン入りの色紙を手渡された横田は「プロという夢がかなえられて本当に良かった。西武ドームに何度も足を運んで応援に行っていた球団。凄くうれしい」と笑顔で話した。

 ウエイトトレーニングにも力を入れ、高校3年間で体重は16キロ増。現在は身長1メートル80、体重87キロの堂々とした体格を誇り、ベンチプレスは「105キロを挙げます」とのパワーの持ち主だ。

 生まれ育ったのは埼玉県東松山市。幼少期からベルーナドームに何度も観戦に訪れた西武ファンで、当時は「中島(宏之)選手を応援していました」。

 今年は9月29日、ロッテとのホーム最終戦をベルーナドームで生観戦。「プロを目指していたし、その雰囲気をしっかり見ておこうと思って行きました。この舞台で自分もやりたいという思いが強くなりました」という。

 小6時にはライオンズジュニアでプレー。その時のユニホームも大切に取ってあるというが、今度は正真正銘のユニホームに袖を通すことになる。

 東松山市には野球ファンの間でおなじみの「箭弓(やきゅう)稲荷神社」があり、横田も登下校の際に寄り、毎年初詣にも行っていた。ドラフト当日も朝に「指名されますように」と手を合わせてきたという。

 名前の「蒼和」は「海のように青く、広い器で、平和な心を持って」との両親の思いが込められている。青、といえばチームカラーのライオンズブルー。

 まさに西武と縁深い横田だが、自宅から学校までの通学に使っていたのは東武東上線。学校そばには西武新宿線の本川越駅もあり、球場に行く時など「これからは西武戦で?はい!」と笑顔で話した。

 高校通算21本塁打。投手としても活躍したが、プロの世界では内野手として「ショートで勝負したい」と力を込めた。

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