山本由伸 「つくり始めたときはまだ、体調的に投げられる確信なかった」

[ 2025年11月3日 02:30 ]

ワールドシリーズ第7戦    ドジャース5―4ブルージェイズ  ( 2025年11月1日    トロント )

<ブルージェイズ・ドジャース7>最後を締めた山本はスミスに抱き上げられバンザイ(撮影・沢田 明徳)
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ドジャースは1日(日本時間2日)、ブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第7戦に延長11回の末に5―4で勝利し、98~00年のヤンキース以来25年ぶり、今世紀初で球団にも初となる連覇を達成した。10月31日に先発した山本由伸投手(27)が同点の9回途中から志願の連投で零封してシリーズ3勝目を挙げ、日本選手では09年松井秀喜(ヤンキース)以来2人目のMVPを受賞。メジャー史に刻まれる235球となった。

 【由伸に聞く】

 ――負ける選択肢はないと話していた。

 「凄くやり切ったという達成感、喜びを感じる。全員が出し切った。僕は2日連続で投げたけど、他の選手もギリギリのコンディションでもできることを全部やって、本当に気持ちが一つになった結果だと思う」

 ――2日間の体調。

 「今は凄くいいけど、ブルペンでつくり始めたときはまだ、体調的に投げられる確信がなくて。絶対に落とせなかったので、責任もある。迷いもあったけど、温まっていくうちにそれもほぐれて、いけるぞというところまで持っていけたので、いけると言った」

 ――第7戦で投げるという判断は?

 「矢田先生が、最後ブルペンで投げられる姿でも勝負という、空気が変わったりもある、みたいな感じでどんどん乗せられた。本当に感謝しています」

 ――明日プレーする選手は大変と第6戦後に話していた。

 「凄い一日になったし、また一つレベルが上がったような感じがする」

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