ブルージェイズ 32年ぶり世界一夢散 歓喜まで残りアウト2つから逆転敗退

[ 2025年11月3日 02:30 ]

ワールドシリーズ第7戦    ブルージェイズ4-5ドジャース ( 2025年11月1日    トロント )

<ブルージェイズ・ドジャース>32年ぶりの世界一を逃したブルージェイズ(AP)
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 あとアウト2つ。ブルージェイズは32年ぶりの世界一目前に迫りながら、最後に力尽きた。王手をかけてから本拠地で連敗となったジョン・シュナイダー監督は「本当にタフな、壮絶な戦いだった。起こったことを受け止めるしかないが、このチームと別れるのは本当につらい…」と唇をかんだ。

 3回に4番ビシェットが大谷から先制3ランを放った。だが、4―3の9回1死から守護神ホフマンがロハスに同点ソロを被弾。延長11回は先発から救援に回ったビーバーがスミスに勝ち越しソロを浴びた。世界一に王手をかけ、リードして9回を迎えたチームの勝敗はこれで102勝7敗。世界一を逃したのは5チーム目という逆転敗退だった。

 先発で5回途中1失点と奮闘したサイ・ヤング賞3度の41歳右腕シャーザーは「がっくりだ。胸が締め付けられる思い」とうなだれた。大谷と同じPS8本塁打の主砲ゲレロは涙を何度も拭い「負けたことは悔しいが、この一年を通して成し遂げたことは胸を張っていいし、誇りだ。僕らはこれからも戦い続ける」と誓った。

 ▼ブルージェイズ・クレメント(3安打し同一PSでは新記録の計30安打。9回2死満塁では山本から中堅に大飛球もパヘスに好捕され)多分、1時間は泣いていた。もう涙は止まると思ったのに…。

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