大谷翔平 第4打席は二ゴロ 凡退続き反撃できず 投げては7回途中4失点

[ 2025年10月29日 11:30 ]

ワールドシリーズ第4戦   ドジャース―ブルージェイズ ( 2025年10月28日    ロサンゼルス )

ワールドシリーズ<ドジャース・ブルージェイズ>3回、大谷は空振り三振に倒れる(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(31)が28日(日本時間29日)、本拠でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・投手兼DH」で先発出場。7回の第4打席は二ゴロに倒れ、凡退が続いた。

 7回表、相手打線に4点を奪われ、1―6とリードを広げられて迎えた7回裏の第4打席、相手3番手右腕・バシットの内角直球を狙ったが、詰まらされボテボテのニゴロに終わり反撃できなかった。

 初回の第1打席は相手先発・ビーバーの球を冷静に見極めフルカウントから四球を選んで出塁。WS第2戦の第4打席から11打席連続出塁し、ポストシーズン最長記録を樹立した。3回の第2打席は空振り三振に倒れ、連続出塁は11打席でストップした。5回1死の第3打席も3球で見逃し三振に終わった。

 投げては今季最長タイの6回0/3回を投げ、6安打4失点でWS初登板初勝利はならなかった。7回に無死二、三塁のピンチを招いて降板すると、後を継いだバンダがつかまり、3番手・トライネンも打ち込まれ、チームはこの回、4点を失った。

 前夜は歴史的死闘となった延長18回、6時間39分の延長戦を制し、チームはサヨナラ勝ち。大谷は2本塁打を含む4安打3打点、4連続敬遠を含む5四球で全9打席出塁し、1試合9出塁はポストシーズン新記録と記録尽くしの一戦となった。

 9出塁とダイヤモンドを駆け回って疲労度が心配されが、前日の試合後には「もう早く帰って寝て、明日に備えたい」と17時間後に迫った第4戦の先発へ意欲十分だった。

 PSでの投打同時出場はブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦以来。この試合では3本塁打に加え7回途中2安打無失点10奪三振と二刀流で大暴れし、チームをWS進出に導きシリーズMVPを獲得した。

 この日の第4戦に勝利すれば2年連続の世界一に王手をかける。

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