「勝つためなら何でもやる。それがヤマなんだ」 19回へブルペン準備の山本由伸をシーハンが称賛

[ 2025年10月28日 17:44 ]

ワールドシリーズ第3戦   ドジャース 6X―5 ブルージェイズ ( 2025年10月27日    ロサンゼルス )

7番手で登板したドジャース・シーハン(AP)
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 ドジャースは27日(日本時間28日)、本拠でのブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦で延長18回、6―5でサヨナラ勝ちして2勝1敗とした。フレディ・フリーマン(36)が中堅へサヨナラ本塁打を放ち、WSタイ記録の18回、史上2番目に長い6時間39分の死闘に決着をつけた。

 ドジャースは課題とされたブルペン陣が踏ん張った。先発グラスノーが5回途中4失点で降板後は、クローザーの佐々木朗希はもちろんレジェンド左腕のカーショーまでつぎ込み、9人で計1失点。最後は10番手のクラインが4回無失点で勝利の立役者となった。

 佐々木の後を受けて10回からマウンドに上がり、12回途中まで耐えた7番手シーハンは「言葉にならないよ。本当にクレイジーだった。言葉で表せない」とクラインを絶賛。「チーム全体として一丸となって立ち上がる良い機会だった。感情的にもいろいろある中で、みんなで乗り越えた。ブルペンにとって本当に素晴らしい一日だった」と価値ある1勝を喜んだ。

 ドジャースは延長18回、19回に備えて第2戦で完投勝利をマークした山本由伸がブルペンで準備をしていた。驚いたか?と問われたシーハンは「いや、彼以外だったら驚いたと思うけど、ヤマなら全然驚かない。だって彼はそういう人間だから」と答え、「とにかく勝ちたいという気持ちが強い。勝つためなら何でもやる。それがヤマなんだ」と説明した。

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