ブルージェイズ監督 大谷は「地球上で最も優れた選手の一人」 4連続申告敬遠は「状況は一つ一つ違う」

[ 2025年10月28日 16:15 ]

ワールドシリーズ第3戦   ブルージェイズ5―6ドジャース ( 2025年10月27日    ロサンゼルス )

試合後、会見に応じるブルージェイズのジョン・シュナイダー監督(撮影・柳原 直之)
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 ブルージェイズは27日(日本時間28日)、敵地ロサンゼルスでのドジャースとのワールドシリーズ(WS)第3戦に延長18回の末、5―6でサヨナラ負けを喫し、通算1勝2敗となった。第4戦は28日(日本時間29日午前9時試合開始予定)に行われる。

 5―5で迎えた18回だった。9番手の左腕リトルがフリーマンに中越えソロを浴びた。

 大谷には9回1死無走者、11回2死無走者、13回1死三塁、15回1死走者なしと、それまで4打数4安打で2本塁打されていた大谷を4打席連続で申告敬遠。17回にも敬遠気味の四球と死力を尽くした。ベンチ入り野手、そして登板可能な投手を使い切る総力戦となったが、痛い星を落とした。

 ジョン・シュナイダー監督は試合後の会見で「彼は間違いなく地球上で最も優れた選手の一人。今日は本当に良いスイングをしていた」と脱帽した。その上で4打席連続で申告敬遠したことには「彼を歩かせてムーキー(ベッツ)やフレディ(フリーマン)と対戦するのは、世界で一番簡単なことではありません。だから、状況は一つ一つ異なる。彼(大谷)に対しては、本当に高いレベルで実行する必要がある。最初の数試合ではそれができた。第1戦でホームランを打たれたが、今日をのぞけば、かなりうまく実行できている」と語った。

 今後の大谷への対処法を問われると「試合ごとに違う。投手ごとに違う。彼は素晴らしい選手。時には、他の誰かに打たれる方がまだマシだと感じる時があります。ただ、他の誰かがムーキー・ベッツやフレディ・フリーマンだとしても、やはり痛手は大きい。我々はこれからも実行し続けるだけ」と話した。

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