西武・高橋光成&今井ポスティング可否は日本シリーズ後 広池球団本部長が見通し説明

[ 2025年10月27日 05:00 ]

西武・高橋光成
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 西武の広池浩司球団本部長が26日、ポスティングシステム容認の可否は日本シリーズ後に決める方針を示した。同システムを利用して今オフに大リーグに挑戦する希望を球団に伝えている今井と高橋について「日本シリーズが終わってからまた話す。セ、パの代表がバチバチやっている時に、それ以外の話題は出さなくていいというのが私の考え」と説明し、現在開催中の頂上決戦に敬意を示した。

 今井は10日に今オフの大リーグ挑戦の希望を明かし、球団と協議を開始。「全盛期というか自分の一番良い時のタイミングだけは逃したくない。人生1回しかない」と公の場で初めて大リーグ挑戦への思いを明かした。順調にいけば海外FA権を取得するのは27年シーズン。移籍するためには球団が容認した上で同システムを利用することになる。広池本部長は「検討するので時間はかかる」と容認について慎重に検討する意向を示している。

 2年連続開幕投手を務めた今季は24試合で5完投3完封を含む3年連続2桁勝利の10勝5敗、防御率1・92、リーグ2位の178奪三振をマークした。ただ、チームは5位で3年連続Bクラスと低迷。すでに球団は、今季8勝だった高橋の同システムでの大リーグ移籍を容認する方針で、主力2投手が抜ければ急激な投手力低下になる。一方で、今季は登板の度に大リーグ球団のスカウトが視察するなど、市場での注目度は高まっている。

 同システムの申請期間は、11月1日から12月15日まで。広池本部長は「少なくとも日本シリーズをしている間は何もない。終わってからまた話す、ということですね」と見通しを語った。

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