ロバーツ監督「彼を使うのが理にかなっていれば最高」 ラスト本拠で通算223勝レジェンド起用の展開を

[ 2025年10月27日 10:56 ]

WS第3戦前日会見に応じるドジャースのロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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  覇を狙うドジャースと32年ぶりの世界一を狙うブルージェイズのワールドシリーズは27日(日本時間28日午前9時開始予定)に第3戦が行われる。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)は26日(日本時間27日)、翌日から始まる本拠地・ロサンゼルスでの3連戦を前にドジャースタジアムで会見。今季限りでの現役引退を表明しているクレイトン・カーショー投手(37)の起用に関して話した。

 ドジャース一筋で通算223勝。球団の歴史を彩り、その一部となるカーショーにとってはキャリア最後の本拠3連戦となる。指揮官は最大限の敬意を示したうえで、起用したい思いは「もちろんある」と断言。「ただ最優先は“その試合に勝つためにベストな判断をすること”だ。もし、その中で彼を使うのが理にかなっていれば最高だ」と話した。

 カーショーはフィリーズとの地区シリーズからブルペン待機。同シリーズ第3戦でリリーフ登板したが、2本塁打を浴びるなど2回6安打5失点でマウンドを降りた。これが今ポストシーズンで唯一の登板となっている。

 監督は数字を超えた部分の存在感を認め、評価する。「彼は常にプロフェッショナルで、チームのために何でもやる姿勢を崩さなかった。シーズン終盤の状況も含めて大変だったが、彼はすべてを落ち着いて受け止めていた。役割が不確定な中でも、ブルペンに合わせて調整して、いつ呼ばれても投げられるよう準備している」と言う。カーショーを起用できる展開に持ち込み、そのうえで連覇を成し遂げるのが監督にとっての理想だ。

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