「熊をつつくな」ブルージェイズのバジットが大谷への挑発に警告 8月も一発で“ヤジ将軍”黙らせた

[ 2025年10月26日 08:43 ]

第1戦では8回に登板したブルージェイズのバジット(AP)
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 ブルージェイズのクリス・バシット投手(36)が、24日(日本時間25日)のワールドシリーズ(WS)第1戦で地元ファンがドジャース大谷翔平選手に激しいブーイングを浴びせたことについて、「熊をつつくな(Don't poke the bear)」と警告した。FOXスポーツ電子版が25日に報じた。

 試合前の選手紹介で大谷は大きなブーイングを受けたが、大量リードを許した7回にWS第1号となる2ラン。9回の打席では観客が「お前なんか要らない!(We don't need you!)」と大合唱していた。

 大谷は2年前の12月4日、ブルージェイズのスプリングトレーニング施設(フロリダ州ダニーデン)で球団幹部と面会していたが、最終的にはドジャースと総額7億ドル(当時約1015億円)の10年契約を結んだ。ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督はWS開幕前の会見で「彼がそのとき持ち帰ったブルージェイズの帽子と、愛犬デコイ(デコピン)用のジャケットを返してほしい」と冗談を飛ばしていた。

 今季公式戦中、大谷は活躍により相手ファンを沈黙させていた。8月24日のパドレス戦では試合中ずっと「次は10打席ノーヒットのヤツだから楽勝だぞ!」などとヤジを飛ばしていたファンに対し、9回に右翼スタンドへ豪快な本塁打を放って無言の反撃。その後、あ然とするその“ヤジ将軍”とハイタッチを交わし、スタジアムを沸かせた。

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