マンフレッド・コミッショナー「ロサンゼルス五輪のMLB選手参加に自信」 一方で「ブリスベンは難しい」

[ 2025年10月26日 08:46 ]

ワールドシリーズ第2戦の前に取材に応じるマンフレッド・コミッショナー(AP)
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 大リーグのロブ・マンフレッド・コミッショナーが25日(日本時間26日)、2028年ロサンゼルス五輪にメジャーリーグ選手が参加する可能性について、これまで以上に自信を深めていると語った。AP通信が報じた。

 MLBは21年東京五輪で40人枠(メジャー登録選手)の出場を認めなかった。現在、28年ロサンゼルス大会(7月14日~30日)では選手が出場できるよう、オールスター休暇を拡大する案を検討している。実現には選手会との合意が必要で、スポンサー契約への影響も考慮しなければならない。

 マンフレッド氏は25日、トロントでのワールドシリーズ第2戦の前に取材に応じ、「私は前向きに考えています。オーナーたちも、可能であれば実現したいという点で一致していると思います。ただし、まだ解決すべき運営上の課題が残っています」と語った。21年東京五輪の野球競技は11日間の日程で行われたが、ロサンゼルス大会では、より日程が短縮された形式での開催が見込まれている。

 なお、32年のブリスベーン(オーストラリア)五輪ではMLBのスター選手を派遣するのは困難とみられる。マンフレッド氏は「ロサンゼルス開催ですらこれだけ長く議論が続いているように、運営面のハードルは高い。ブリスベンで実現するのはさらに難しいだろう」と述べた。

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