大谷翔平も憧れた通算211勝のシャーザー 大谷の二刀流の功績を語る「親たちにも伝えたい…」

[ 2025年10月24日 03:54 ]

<ワールドシリーズ公式練習>報道陣の質問に答えるシャーザー(撮影・沢田 明徳)
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 第121回ワールドシリーズが24日(日本時間25日)に開幕する。連覇を狙うドジャースと連覇を果たした1993年以来の世界一を狙うブルージェイズの対戦。23日(同24日)は第1戦の舞台となるロジャーズセンターでブルージェイズのマックス・シャーザー投手(41)が報道陣の質問に答えた。

 通算221勝を誇るメジャー18年目のシャーザーは、ドジャース・大谷翔平との対戦について「彼は世界でもトップクラスの打者の一人だ。ワールドシリーズでは、最高の相手と対戦しなければ、自分も最高にはなれない。だから、彼のプレースタイルや野球に対する姿勢には大きな敬意を持っている。再び対戦できるのを楽しみにしているよ」と語った。

 ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦の大谷の投打にわたる活躍について「見たよ。クレイジーなパフォーマンスだったね。彼がああいう活躍を見せることで、リトルリーグの子どもたちが刺激を受けてくれるといいと思う。9歳の時点で“自分はピッチャー専念”と決める必要なんてない。親たちにも伝えたい。子どもには投げさせて、打たせて、いろんなスポーツをやらせてほしい。大谷はそういう“二刀流”を体現していて、次の世代の野球少年たちに新しい道を示していると思う。そして球団側も、そうした多才な選手を求めるようになっていけば、野球はもっと広がっていくはずだ。彼がやっていることは本当に素晴らしい。僕は彼の大ファンだよ」と語った。

 「正直、遠くから見ているだけだから細かい進化は分かりづらいけど、彼はこれ以上ないというレベルに到達している。打者としてもさらに磨きがかかっているように見えるね。そして2度目のトミー・ジョン手術を経て、また先発投手として戻ってきている。来年はさらにイニングを重ねていくと思うし、また新たな段階の大谷を見られるのを楽しみにしている」とした。

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