花園大156キロ右腕・藤原聡大「絶対泣く」「駅からゴミ拾い」1位指名なるか…ドラフト前日に不安吐露

[ 2025年10月22日 13:28 ]

ドラフト会議前日を迎えて取材に対応する花園大・藤原(撮影・河合 洋介)
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 今秋ドラフト会議を翌日に控えた22日、1位候補に挙がる花園大の最速156キロ右腕・藤原聡大(4年)が京都市内の同大学で取材に応じた。

 大学4年間で自己最速を13キロ上昇させ、世代屈指の本格派右腕に成長。同大学初のドラフト指名が懸かる中、「学校全体から期待をしてもらっているし、自分一人の夢ではない。一番は不安が大きい。プロに入ってからが勝負なので、何位でもいいですし、指名があることを願っています」と心境を吐露した。

 「気合を入れます」と散髪を済ませてから運命の日を迎える予定。中学時代の指導者に「目の前にゴミが落ちていたら絶対に拾いなさい。それを拾える人間は強い」と指導されたことから、「明日は駅からゴミを拾おうかな」と笑顔を見せた。

 指名順位や球団に希望はない。「先に言っておきますけど、明日は絶対に泣きます」と会見での涙を予告した。


 ◇藤原 聡大(ふじわら・そうた)2003年(平15)11月20日生まれ、三重県伊賀市出身の21歳。小1から阿山ブルーファイヤーズで野球を初めて投手と遊撃手。中学では甲賀リトルシニアに所属。水口(滋賀)では1年秋に背番号6でベンチ入りし、2年秋から背番号1。花園大では1年春からリーグ戦に登板し、2年春に全日本大学野球選手権に出場。50メートル走6秒1、遠投115メートル。1メートル77、75キロ。右投げ右打ち。

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