ドジャース WS初戦先発はスネル、2戦目に山本由伸 ロバーツ監督明言「最初の2試合は同じローテ」

[ 2025年10月22日 08:05 ]

オンライン会見に臨むロバーツ監督
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 ドジャースのデーブロバーツ監督が21日(日本時間22日)、オンライン会見を行い、24日(同25日)からブルージェイズと戦うワールドシリーズ(WS)に向けての意気込みを語った。先発投手についてはナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)と同様に24日(同25日)の初戦にスネル、25日(同26日)の第2戦に山本由伸を起用することを明言した。

 同監督は力強い口調で断言した。「最初の2試合は間違いなく同じローテーションでいくと思う。スネル、その後は山本で、ゲーム3とゲーム4については様子を見ながら決める予定だ」。ブルワーズとのNLCSでは大事な初戦のマウンドに送り出したスネルが8回1安打無失点と好投。チームにシリーズ全体の流れを導いた。

 2戦目の山本もスネルに続いた。9回を3安打1失点でメジャー初の完投勝利。ポストシーズン(PS)では17年のバーランダー(当時アストロズ)以来8年ぶり、球団では04年のホセ・リマ以来21年ぶりの完投勝利で、日本投手では初めての快挙を達成した。ナ・リーグ最多勝の相手先発・ペラルタとの投げ合いを制し、完全に流れをつかんだ。

 NLCSでは第3戦にグラスノー、第4戦に大谷翔平を起用。全員が安定した投球を見せ、一気のスイープでWS進出を決めた。シリーズの展開を見て判断します第3、4戦の先発については「まだ決めていません。
シリーズの展開を見て判断します」と明言しなかったが、状況や選手の状態を見つつ、NLCSと同様、もしくは近い投手起用になることが見込まれる。

 今季、ドジャースはブルージェイズと8月8日(同9日)から本拠・ドジャースタジアムで3連戦を行い、2勝1敗。初戦に先発・カーショーがシャーザーとの“レジェンド対決”に投げ勝ち、6回1失点の好投でチームに流れを導いた。2戦目は9―1で快勝、3戦目は逆転負けを喫し、スイープこそならなかったが、対戦打率・268、防御率2.33と大きく相手を上回った。

 大谷翔平投手は全3試合に「1番・DH」で出場。2、3戦目で本塁打を放つなど、13打数7安打の打率・538、2打点2本塁打を記録した。投手としての登板はなく、山本由伸投手、佐々木朗希投手も登板がなかった。

 昨年のWSではブルージェイズと同じア・リーグ東地区のヤンキースと対戦。東の名門を4勝1敗と圧倒し、20年以来4年ぶり8度目の制覇を果たした。連覇となれば98~00年に3連覇したヤンキース以来、25年ぶり。今世紀初の偉業となる。

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