「すべての球が決まっていた」正捕手スミスも初完投の山本由伸を絶賛 スネルと2戦続けて好投で「圧倒的」

[ 2025年10月15日 13:36 ]

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第2戦   ドジャース5―1ブルワーズ ( 2025年10月14日    ミルウォーキー )

ナ・リーグ優勝決定シリーズ<ブルワーズ・ドジャース>完投勝利の山本は笑顔でスミスとハグ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースのウィル・スミス捕手(30)が14日(日本時間15日)、敵地でのブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に「4番・捕手」で先発出場。9回1失点でメジャー初完投を果たした山本由伸投手(27)を称賛した。

 山本とスミスはバッテリーを組み、ブルワーズ打線を9回まで3安打1失点に封じ、チームを連勝に導いた。試合後、スミスは山本について「とにかくすべての球が決まっていた。カウントを先行して、早い段階で打たせて、ソフトコンタクトを取って、2ストライクからは三振も取ってた。本当に効率的なピッチングだった。すごく特別な夜だったと思う」と思い描いた投球内容で相手打線を封じていたと称えた。

 初回に先頭打者のチョウリオに初球を狙われ一発を浴びたが「相手もいいスイングだった。でもそのあと27アウトを取り切ったんだから、あれは本当にすごかった。完全な支配だったよ」とその後、即座に切り替えた右腕をリスペクトした。

 この日はスプリットが冴え、4回には4球すべてスプリットを投じてイエリチを空振り三振に仕留めるなど「今日は本当に良かった。イニングごとに多少の変化はあったけどね。あまり落ちなかった回もあったけど、そういう時は別の球を使って対応してた。スプリットに頼るイニングもあったし、全体的に全部の球が良かった。カーブも良かったし、直球もカットボールもすごく良かった。うまく混ぜながらストライクを取って、打者を仕留めてた」とスプリットはもちろんすべての球種を操っていたと振り返った。

 前日はスネルも8回1安打無失点と好投に導き「ここ2試合の2人の投球は本当に圧倒的だった。あれほど素晴らしいピッチングを2試合続けて見たのは記憶にない。とにかく彼らが味方で良かったよ」と相手打線としてスネル、山本に立ち向かわなくていいとジョークを飛ばし笑っていた。

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