マ軍 決定戦史上最長延長15回4時間58分死闘制す!イチ擁した01年以来24年ぶりリーグ優勝決定Sへ

[ 2025年10月11日 14:07 ]

ア・リーグ 地区シリーズ第5戦   マリナーズ―タイガース ( 2025年10月10日    シアトル )

サヨナラ勝利でリーグ優勝決定シリーズ進出を決め、大喜びするマリナーズナイン(AP)
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 マリナーズは10日(日本時間11日)、2勝2敗で迎えた本拠でのタイガースとの地区シリーズ第5戦で延長15回にサヨナラ勝利。イチロー、佐々木主浩らを擁した2001年以来24年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。12日(同13日)に開幕する同シリーズではブルージェイズと対戦する。

 マリナーズ打線は2回に6番ネーラーが二塁打で出塁し、さらに三盗にも成功。1死三塁から7番ガーバーが犠飛を打ち上げてエース左腕スクバルから先制点を奪った。

 しかし、スクバルの前に以降は沈黙。ポストシーズン新記録の7者連続三振を奪われ、6回まで13三振を奪われ、投手陣も6回に2番手スパイアーが逆転2ランを許した。

 打線はスクバルが降板した7回に奮起。2番手フィネガンを攻め立て2死一、二塁とすると、7番リバスが3番手ホルトンから同点適時打を放ち、試合を振り出しに戻した。

 試合は互いに譲らず延長15回に突入。勝てば次のシリーズ進出が決まるポストシーズンの試合としては、2018年のロッキーズ―カブスのワイルドカードゲームの延長13回を超え、PS最長記録となった。

 延長15回に1死満塁で4番ポランコに第7打席が回ると、右前へのこの試合初安打が劇的なサヨナラ打となった。劇打を放ったポランコを中心にマリナーズナインの歓喜の輪ができ、4万7025人の大観衆も劇的勝利に酔いしれていた。

 試合後、取材に応じたローリーは「今はたくさんの感情がある。選手たちのために、街のために、ただ言葉を失っている」と感慨深げに話した。

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