山崎伊織は悔しさ隠し切れず 筒香に3の3、2被弾、3打点「最後の1本は本当に打たれてはいけない」

[ 2025年10月11日 18:53 ]

セCSファーストステージ第1戦   巨人2―6DeNA ( 2025年10月11日    横浜 )

<D・巨>6回を終え、筒香にソロを許しベンチでガックリ肩を落とす山崎(撮影・藤山 由理)
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 巨人の山崎伊織投手(27)は警戒していた相手主砲・筒香嘉智外野手(33)に2被弾するなど6回5安打4失点でCS初黒星を喫した。

 「もっと粘らなきゃいけなかったっすね。特に4点目はやっぱり1点差のまま。これはやっぱ僕が次にバトンを渡さなさないといけなかったと思います」

 前日10日に誕生日を迎え、この日が27歳初登板。同じ誕生日で29歳になった岸田とバッテリーを組んでマウンドに上がった。

 だが2回、先頭の4番・筒香へ2ボールから投じた高めスライダーを右翼スタンドに運ばれて先制を許すと、3回には蝦名の左前適時打で2失点目。

 この回、さらに一塁けん制時にプロ初のボークを取られ、直後に死球とピンチが続き、2死一、三塁から筒香に内角高め直球を右翼線にはじき返されて3点目を失った。

 それでも0―3で迎えた4回の攻撃で若林が反撃の1号2ラン。1点差となったことで4回から5回にかけて4者連続三振を奪うなど2イニング連続で3者凡退と力投した。

 だが、2―3で迎えた6回、1死から筒香に外角高め直球を左翼ポール直撃の2号ソロとされ、痛恨の4失点目。この回を投げ切って降板となった。

 警戒していたにもかかわらず、3打数3安打2本塁打3打点としてやられた筒香については「カウント悪くしてのゾーン内のスライダーと、ツースリーからのあとの真っすぐタイムリーはインコースの真っすぐですね。そうっすね。最後の1本は本当に打たれてはいけないって感じです」と語った山崎。

 打たれるたびにマウンドで顔をゆがめていたが、4、5回と復調気配を見せていた。

 「そうですね、なんとか本当に…先に点取られてたんで、本当になんとか点も取っていただいたとこだったんで。なんとしてもここから流れを持っていかないといけないっていうとこだったので」と悔しさを隠し切れなかった。

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