「お互いに興味があることはずっと言ってきた」終戦のシュワバーが去就に言及 フィリーズとの4年契約終了

[ 2025年10月10日 12:59 ]

ナ・リーグ地区シリーズ第4戦   フィリーズ1―2×ドジャース ( 2025年10月8日    ロサンゼルス )

フィリーズのカイル・シュワバー(ロイター)

 フィリーズのカイル・シュワバー選手(32)が9日(日本時間10日)、敵地でのドジャースとの地区シリーズ第4戦に「2番・DH」で先発出場。5打数1安打もチームは延長戦の末に敗れ、1勝3敗で地区シリーズ敗退が決まりシーズンが終了した。試合後は去就について言及した。

 シュワバーは初回1死の第1打席で右翼線へ二塁打を放ってチャンスメーク。ただ、後が続かず無得点に終わった。その後の4打席は凡退し、今PSの本塁打は前日第3戦の2発で終了。今季本塁打王と打点王の2冠に輝いた実力者のシーズンが終わりを迎えた。

 今季、162試合で打率・240、56本塁打、132打点、OPS・928とキャリアベストの成績を残したシュワバーは、今季でフィリーズとの4年契約が終わり、オフにFAとなる。

 地区シリーズ敗退という結果に「正直、いい気分じゃない」と悔しさをあらわにし「このクラブハウスでは本当に多くの仲間と関係を築いてきた。これからどうなるかは誰にも分からないけど、みんなとは家族みたいな関係だ。シーズン中、誰よりも長い時間を共に過ごしてきた。チームのみんなには、私がどれだけ彼らを尊敬しているか伝わっていると思う。この組織、コーチ陣、上から下まで、みんなにリスペクトしかない。本当に一流の組織だ。毎年優勝を目指して戦えるチームでプレーできるのは幸せなことだと思う。ファンも熱いし、オーナーも、コーチも、全員が本気で勝ちを求めている。だからこそ、この負けが余計に痛い」と世界一をこのチームで果たせなかったと肩を落とした。

 来季、フィリーズに戻りたい気持ちがあるかと問われ「お互いに興味があることはずっと言ってきた。これからどうなるかは分からないけど、話し合いの場が持たれるのを楽しみにしている。いろんなことを見てきたし、経験してきた。これからどう進むかを見届けたい」と語った。

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