ヤンキース敗退危機 ジャッジ失策から最多勝腕フリード崩れる…2試合連続2桁失点の投壊

[ 2025年10月6日 08:36 ]

ア・リーグ地区シリーズ 第2戦   ヤンキース 7―13 ブルージェイズ ( 2025年10月5日    トロント )

<ブルージェイズ×ヤンキース>2回、右翼線の打球を後逸するヤンキース・ジャッジ(AP)
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 ア・リーグ第4シードのヤンキースは2試合連続2桁失点で第1シードのブルージェイズに連敗し、後がなくなった。第3戦は7日(日本時間8日)に行われる。

 2回、ブルージェイズ5番・バーショの右翼線への打球を、ジャッジがファールグラウンドで後逸するエラー。無死三塁のピンチを背負った今季MLB最多19勝左腕の先発フリードが、6番・クレメントに先制2ランを浴びた。フリードは3回にも3点を失い、4回無死一、二塁の場面で降板。マウンドに上がった2番手・ウォーレンが3番・ゲレロに満塁弾を浴び、6回までに計4本塁打を打たれて試合は決した。

 打線はブルージェイズ先発の22歳右腕イエサベージに6回1死まで無安打無得点、11三振を奪われて沈黙。イエサベージ降板後に3番・ベリンジャーの2ランでようやく得点を挙げ、7回には6安打を集中させて5点を奪ったが、前半の失点が大きすぎた。2番・ジャッジは4打数2安打で2試合連続マルチ安打と打撃は好調を維持しているが、ポストシーズン(PS)に入ってから本塁打が出ていない。

 2戦連続2桁失点で、2戦計23失点はMLB史上ワースト記録。第3戦は今季18勝の左腕ロドンが先発予定となっている。

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