今季限りで退団の広島・松山 惜別の一打放てずもスタンド大歓声

[ 2025年10月4日 16:10 ]

セ・リーグ   広島―ヤクルト ( 2025年10月4日    マツダ )

<広・ヤ> 9回、松山は遊併殺打に倒れる (撮影・平嶋 理子) 
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 広島・松山竜平外野手(40)が、4日の今季最終戦となるヤクルト戦に代打で登場したが、本拠のファンに惜別の“快音”を残せなかった。

 松山は2点差を追う9回の無死一塁で代打で登場。最後はヤクルト・星を打ち崩せず併殺打となった。それでも、スタンドからは大きな拍手が沸き起こるなど、ファンも声援で迎えた。

 広島は1日、松山や田中広輔内野手(36)ら8選手に来季の契約を結ばない旨を通告。16~18年のリーグ3連覇に貢献した松山は現役続行を希望して退団を申し入れ、今季の広島でのプレーはこの日が最後だった。

 松山は23年に代打で打率・380、21打点を誇ったものの、18年目の今季は1軍出場なし。「まだ現役で野球を続けたい。このままでは終われない」と思いを吐露していた。

 ◇松山 竜平(まつやま・りゅうへい)1985年(昭60)9月18日生まれ、鹿児島県出身の40歳。鹿屋中央、九州国際大を経て、07年大学・社会人ドラフト4巡目で広島入団。巧みなバットコントロールと勝負強さで16~18年のリーグ3連覇に貢献。近年では主に代打を務めた。1メートル76、96キロ。右投げ左打ち。

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