DS先発は大谷翔平、スネル、山本由伸の順 ロバーツ監督「ウチで一番才能のある投手たち」危機管理も明確

[ 2025年10月4日 07:49 ]

ドジャース・ロバーツ監督
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 ワイルドカードシリーズ(WCS)を2連勝で勝ち抜いたドジャースとフィリーズの地区シリーズ(DS)は4日(日本時間5日)にフィラデルフィアで第1戦(試合開始は日本時間5日午前7時38分予定)を迎える。3日(同4日)にはシチズンズバンク・パークで前日練習が行われた。練習に先立ち、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が会見に臨み、初戦から大谷翔平、スネル、山本由伸の順で先発ローテを組む方針を明言した。

 3人への信頼は揺らがない。強力打線を武器に、ナ・リーグ東地区を制したフィリーズ。ロバーツ監督は「第1戦は大谷。第2戦は山本かスネルで、そのあとが山本」と公表した。「彼らはウチで一番才能のある投手たちだから、多くのイニングを投げてもらいたい。けど、どこまで引っ張るかはその時の状態次第だ。いい投球なら長くいくし、そうじゃなければ交代する」とシリーズの命運を託す。

 スネルはレッズとのWCS初戦に先発し、7回2失点と好投。流れをチームにもたらし、第2戦に先発した山本も6回2/3無失点で連勝でDS進出を決めた。初戦の大谷が流れを作り、スネル、山本で一気に決める。それが理想型だ。

 とはいえ危機管理も欠かせない。WCSでは先発要員のシーハンをブルペン待機させ、リリーフに厚みを持たせた。「大谷、山本、スネルはリリーフに回さない」とするが「ただグラスノーは第1戦から待機しているし、第4戦もいける。長いイニングを任せられるのは大きい。エメット(シーハン)もそういう役割をすでにやっている」。9月8日(同9日)のロッキーズ戦から3連勝でレギュラーシーズンを終えたグラスノーを先発。リリーフ両面で考え、ローテを組む。「グラスノーが第1戦から使えて第4戦もいけるのは大きい」とこちらも信頼感は揺らがない。

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