パドレス・ボガーツ 誤審に嘆き「試合を台無しにした。来年、ロボット審判があって本当に良かった」

[ 2025年10月4日 07:41 ]

ワイルドカードシリーズに出場したパドレス・ボガーツ(AP)
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パドレスのザンダー・ボガーツ遊撃手(33)が敗戦後、地元紙サンディエゴ・ユニオントリビューンの記者に、来季からMLBで導入されるロボット審判が「もっと早く導入されてほしかった」と語っている。

 ボガーツは2日、シカゴで行われたナ・リーグ・ワイルドカードシリーズ第3戦の9回、ストライクゾーンから外れて見える球を見逃し三振と判定された。パドレスは0対3と負けていたが、ジャクソン・メリルがブラッド・ケラーからソロ本塁打を放ち、点差を2点に縮め、続くボガーツはフルカウントからケラーの97マイル(約156キロ)の速球を見送り、低めに外れていたように見えたが、ストライク判定。ボガーツは信じられないというように身をかがめ、マイク・シルド監督もダグアウトから飛び出した。

 その後、ケラーはライアン・オハーンとブライス・ジョンソンに死球を与えた。もしボガーツに四球が与えられていれば、無死満塁の大チャンスとなっていた。しかし1対3で敗れている。

 ボガーツは試合後、球審の判定について問われると、「あれはボールだよ。試合全体を台無しにした。過去に戻れるわけでもないし、ここで話したところで何も変わらない。ただ、ひどい判定だった。来年ABS(自動ボール・ストライクシステム)があって本当に良かった。もう最悪だよ」と不満をぶちまけている。

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