阪神・村上頌樹 上位指名選手より「絶対活躍したかった」 ドラ5の反骨心が好成績の源に

[ 2025年10月3日 01:15 ]

セ・リーグ   阪神6-2ヤクルト ( 2025年10月2日    甲子園 )

<神・ヤ25>3回、青柳を見逃し三振に仕留める村上(撮影・岸 良祐) 
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】人懐っこい顔で、人当たりも柔らかい村上だが、相当反骨心が強い。プロ入り当初、ドラフト5位にコンプレックスを抱いていた。

 「言い方は悪いけど、俺よりあいつの方が上の順位かよと思う時はありましたよ」

 東洋大4年で右腕を故障したことが順位に影響したとはいえ、「2年目ぐらいまでそんな感情があった」と胸の中でくすぶった。入団してからは「上位とは注目のされ方が違った」と寂しさも感じた。今だから言えるが「球団にかかわらず上の順位のやつらより絶対活躍したかった」と強く思っていたそうだ。

 ドラフト5位での最多勝は、現ヤクルトの青柳と並んで球団生え抜きで最も低い順位。村上は「プロに入ったら順位は関係ない」という自らの言葉を成績で証明した。(阪神担当・倉世古 洋平)

続きを表示

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月3日のニュース