阪神・佐藤輝明 最終戦「1番」あるぞ 40発100打点へ1打席でも多く 球児監督「考えてみましょう」

[ 2025年10月2日 05:15 ]

<阪神全体練習> 打撃練習を行う佐藤輝(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 阪神・佐藤輝が、レギュラーシーズン最終戦となるきょう2日のヤクルト戦(甲子園)で40本塁打と100打点への最後の挑戦に臨む。

 「毎日聞いてるやん、もう。頑張ります」

 報道陣の“お決まり”の問いかけには苦笑いで応じたものの、甲子園での全体練習ではフリー打撃で快音を連発した。9月22日のヤクルト戦(神宮)で39号を放って以降は4試合ノーアーチ。それでも自らに言い聞かせるように「いつも通り、いつも通り」と自然体を強調した。

 藤川監督は、大台到達に挑む主砲に独特の表現を交えてエールを送った。

 「(40号は)もちろん達成できればいいし、できなければまた来年の糧となりますから。50発打っても満足しないでしょうし、今年は今の数字で。ゴールはない。そんな小さなことをゴールと思ってほしくない」

 その上で、打席数を多く回すための1~3番に打順を上げるプランについても言及。「個人に走ると非常に危険になってしまいますから」とチーム全体に生じてしまうリスクを指摘したが、一方で「それでうまく回るのかどうか考えてみましょう。そのあたりは自分が決めること」と含みを持たせた。

 シーズン最終盤に入ってからは打撃成績に注目が集まっていたが、主に三塁を守った守備でも今季の失策はわずか6。佐藤輝は「(守備でも)いつも通り、特に変えないように良い姿を見せられたらと思います」と意気込んだ。進化を見せつけた5年目を象徴する攻守両面での躍動で、チームの勝利に貢献するつもりだ。

続きを表示

「阪神」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年10月2日のニュース