「1アウト目を取れたのが大きかった」山本由伸6回無死満塁しのぎ多投カーブは「自信持って投げた」

[ 2025年10月2日 14:57 ]

ナ・リーグ ワイルドカードシリーズ第2戦   ドジャース8―4レッズ ( 2025年10月1日    ロサンゼルス )

試合後、園田通訳(左)とともに会見に出席するドジャース・山本(撮影・杉浦 大介通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が1日(日本時間2日)、本拠でのレッズとのワイルドカードシリーズ第2戦に先発。メジャー自己最多となる113球を投げ、6回2/3を4安打2失点(自責0)、9奪三振の力投でチームを連勝での地区シリーズ進出に導いた。試合後の会見では6回無死満塁のピンチを振り返った。

 山本は初回に失策が絡んで2失点も2回から5回までは4イニング連続で3者凡退とレッズ打線を圧倒。ところが3―2の6回に3連打で無死満塁のピンチを背負った。

 1点も許されない最大のピンチを振り返り「1点差だったのでヒットも許したくなかったので、ノーアウトから最初、遊ゴロだったんですけど、その打者からしっかり落ち着いて良いコースをついていこうと思って投げて、1人目上手く、ランナーがスタートを切れないような打球(ハーフライナー)だったので、1アウト目を取れたのが、すごく大きかったです」と遊撃手・ベッツの好判断もあり、遊ゴロで三塁走者を本塁封殺にしたことが大きかったとした。

 そして、2死からはデラクルスを空振り三振。マウンド上で雄叫びをあげた。6球のうち、最後の決め球を含む4球がカーブで「カーブが多くなって反応も有効な感じは見て取れたので、カーブを選んだのはベン(ロートベット)ですけど、そこまでもいいボールを投げられていたので、自信を持って投げました」と胸を張った。

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