阪神・原口文仁 涙のち笑顔 引退会見に同学年の岩崎、岩貞、梅野らサプライズで登場

[ 2025年10月1日 05:15 ]

引退会見に駆け付けた阪神の(左から)梅野、岩崎、(一人おいて)秋山BA、岩貞、島本と記念撮影に納まる原口(撮影・北條 貴史)
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 涙のち、最後は笑顔があふれた。阪神・原口の引退会見には同学年の岩崎、岩貞、梅野、秋山氏(球団ベースボールアンバサダー)に加え、同じ高卒入団で15年間ともにプレーした島本もサプライズで登場。花束を贈り、熱い抱擁を交わした。

 現役引退を知らされたのは9月28日夜だった。同学年のグループLINEにメッセージが届いた。岩貞は「もう一緒にプレーできないと思うと悲しい」と別れを惜しんだ。今でも記憶に深く刻まれているのはプロ初完封勝利を挙げた16年5月27日の巨人戦。原口とバッテリーを組んだ記念星を12年目左腕は「今のところ人生のベストゲーム。2人でつくった試合で思い出深い」と思いをはせた。

 入団時は同じ捕手として切磋琢磨(せっさたくま)してきた梅野は「CSと日本シリーズとまだやれるチャンスはある。グッチと長く一緒に野球ができるように」と共闘を誓った。

 まだ戦いは終わらない。力を合わせ、日本一を花道に背番号94を送り出す。 (山手 あかり)

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