ド軍ロートベット 佐々木朗希のスプリットは捕球すら困難「自分が受けた中でも最高。打つのはなおさら」

[ 2025年9月27日 14:37 ]

インターリーグ   ドジャース3―2マリナーズ ( 2025年9月26日    シアトル )

<マリナーズ・ドジャース>7回、マリナーズ・ローリー(手前)を空振り三振に斬ったドジャース・佐々木(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が26日(日本時間27日)、敵地でのマリナーズ戦でメジャー2度目のリリーフ登板を果たした。1回を1安打無失点。ローリーを空振り三振に仕留めるなど、三振も2つ奪った。試合後、バッテリーを組んだベン・ロートベット捕手(28)も佐々木の投球を絶賛した。

 試合後、ロートベットは2死二塁で今季60本塁打を放っているローリーを迎えた場面について「ランナー二塁でカル(ローリー)が打席に立っていて、積極的にくると分かっていた。だから彼のベストボールでいった。スプリットを決められれば、ゾーンの中でもかなりリスペクトされる。だから、いいスプリットを投げ続けていたし、それで勝負した」と配球の意図を説明した。

 ローリーに3球全てスプリットを選択したことには「あれは自分がサインを出した。ビッグシチュエーションでの最後の球種として、彼の武器で勝負するということだ。左右どちらに対しても有効な球だし、カウントの中で決められれば、打者を追い込める。あの場面では3球とも素晴らしいスプリットだった」と振り返った。

 佐々木のスプリットについては「本当に凄い。自分が受けた中でも最高のスプリットの一つだと思う。それに、あの球は独特で、自分の意志を持っているようなところがある。いいスプリットを投げているときは、ただそれについていけばいい」と驚きを口にした。捕るのは難しいかと問われると「そうだ。いいスプリットのときは簡単ではない。捕るのが難しいなら、打つのはなおさら簡単じゃないだろう」と話した。

 この日最速100.1マイル(約161.1キロ)を計測したが「自分ではスピードを見ていなかった。でも言った通り、彼が狙ったところに投げ込めれば、他の球も生きてくる。外に速球を投げたり、内角に見せたりすれば、ゾーンでリスペクトを得られるし、打者も手を出すようになる」と分析した。

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