大谷翔平の投打二刀流復活、山本由伸エースへの成長、レジェンドの引退…地区4連覇ドジャース今季の歩み

[ 2025年9月26日 12:45 ]

シャンパンファイトでビールを掛け合うドジャース・大谷翔平(右)ら(AP)
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 ドジャースが25日(日本時間26日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に勝ち、4年連続地区優勝を決めた。投打二刀流の復活を果たした大谷翔平投手(31)は自己最多タイとなる54本塁打、2年連続3度目となるシーズン100打点以上を記録するなど、中心打者として打線をけん引。投手としても8月27日レッズ戦で復帰後初勝利を挙げるなど、状態は右肩上がりだ。

 山本由伸投手(27)も開幕からローテを守り続け、12勝をマーク。防御率2.49とエースの仕事を果たした。今季からチームに加わった佐々木朗希投手(23)も5月13日に「右肩のインピンジメント症候群」で負傷者リスト(IL)入りしながらも、リハビリ、調整を経てリリーフとして戦列に戻ってきた。日本選手以外にも記憶に鮮明に残る、様々な出来事があったレギュラーシーズンを振り返る。(日付は現地時間)


 ▽3・18 東京ドームでカブスとの開幕戦。大谷は2安打2得点で4―1の勝利に貢献。山本は大リーグ初となる今永との「日本人の開幕投手対決」で5回1失点で白星。

 ▽3・19 佐々木が開幕第2戦でメジャーデビュー。3回1安打1失点で直球は最速100・5マイル(約161・7キロ)を計測。大谷は5回に1号ソロを放った。

 ▽3・27 タイガースとの米本土開幕戦で大谷が7回に2試合連発の2号ソロ。

 ▽4・2 ブレーブス戦で大谷が自身メジャー2本目となるサヨナラ3号ソロ。チームは前年世界一球団として史上初の開幕8連勝。

 ▽4・12 佐々木が4度目の登板となったカブス戦で5回4安打1失点。メジャー初黒星。

 ▽4・15 大谷がロッキーズ戦の3回に今季5個目の盗塁を決め、イチローに続く日本選手2人目の通算150盗塁。

 ▽4・18 山本がレンジャーズ戦で7回5安打無失点。自己最多タイの10奪三振で3勝目を挙げ、防御率0・93はリーグトップに浮上。

 ▽4・19 大谷の真美子夫人が第1子となる女児を出産したと報告。大谷は18日に産休制度である「父親リスト」入りしていた。

 ▽5・3 佐々木がブレーブス戦で5回6安打3失点。7度目の登板でメジャー初白星を手にする。

 ▽5・13 佐々木が右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入り。

 ▽5・15 大谷が自身のボブルヘッドデーとなったアスレチックス戦で今季初の1試合2発。6打点をマークした。

 ▽5・25 メッツ戦の試合前に大谷が右肘手術後初のライブBPに登板。22球を投げた。直後の試合では初回に千賀から先頭打者本塁打。

 ▽5・30 大谷がヤンキース戦で21号先頭打者本塁打、22号ソロ。5月は15本塁打で自身と球団の月間最多記録に並び、自身6度目の月間MVPを受賞。

 ▽6・14 大谷がジャイアンツ戦で24、25号。メジャー通算250本塁打に到達。

 ▽6・16 パドレス戦で大谷が「1番・DH兼投手」で先発。右肘手術を経て、公式戦では663日ぶりのマウンドで1回2安打1失点。最速は100・2マイル(約161・2キロ)を計測。

 ▽6・22 大谷がナショナルズ戦で2度目の先発。打っては669日ぶりの「二刀流弾」となる26号2ランなど2安打5打点。

 ▽6・24 大谷。ロッキーズ戦で27号2ランを放って日本選手3人目の日米通算300本塁打。

 ▽7・1 大谷がホワイトソックス戦で5年連続30号。

 ▽7・11 大谷。ジャイアンツ戦の3回に32号2ラン。右翼後方のマッコビー湾に飛び込む日本選手初の「スプラッシュヒット」を記録。

 ▽7・15 アトランタでの球宴に大谷は「1番・DH」で出場し初回に中前打。山本も選出されたが登板機会はなし。

 ▽7・21 大谷。ツインズ戦に先発して初回に先頭打者弾を被弾も、その裏に決勝の逆転35号2ラン。大リーグ史上初の「倍返し」弾だった。

 ▽7・23 大谷がツインズ戦の初回に37号ソロ。球団7人目、自己最長の5試合連続アーチ。

 ▽8・3 山本がレイズ戦に先発して5回2/3を5安打無失点。メジャー2年目で初の2桁10勝目をマーク。

 ▽8・6 大谷がカージナルス戦の3回に39号2ラン。イチロー、松井秀喜に続く日本選手3人目のメジャー通算1000安打。

 ▽8・9 大谷。ブルージェイズ戦で3年連続40号。

 ▽8・11 大谷がエンゼルス戦で42号ソロ。古巣本拠のエンゼルスタジアムで通算100号。

 ▽8・13 大谷がエンゼルス戦に先発し、トラウトとの「23年WBC決勝の再戦」で2連続三振。しかし試合に敗れ108日ぶりに首位の座から陥落。

 ▽8・14 佐々木が傘下3Aで負傷後初の実戦登板。

 ▽8・20 大谷。ロッキーズ戦に先発して4回5失点。768日ぶり黒星。

 ▽8・27 大谷がレッズ戦に先発して5回1失点で9奪三振。749日ぶりの白星を挙げる。

 ▽9・6 山本がオリオールズ戦の9回2死までノーヒットノーラン投球。大記録まであと1人で一発を浴びて降板。

 ▽9・16 大谷がフィリーズ戦で史上6人目の2年連続50本塁打。投げても5三振を奪って史上初の「50発&50奪三振」を達成。

 ▽9・18 ドジャース一筋18年でサイ・ヤング賞3度のカーショーが現役引退を発表。

 ▽9・19 大谷がジャイアンツ戦の5回に決勝の52号3ラン。13年連続のポストシーズン進出が決定。

 ▽9・25 4年連続の地区優勝。

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