ヤクルト・高津監督 青柳の今後は「もう1試合投げさせて良い形で来年を」10・2甲子園示唆「演出です」

[ 2025年9月22日 21:35 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―2阪神 ( 2025年9月22日    神宮 )

<ヤ・神>勝利し青柳(右)とハイタッチする高津監督(撮影・島崎忠彦)
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 ヤクルトの高津臣吾監督(56)は22日、阪神との1点差ゲームを制した試合後、この日移籍後2度目、本拠初先発となった青柳の投球について言及した。

 直球に力強さが戻った。変化球の切れも戻って来た。2回に佐藤輝に先制39号ソロを浴び、4回には前川に適時二塁打を許し5回83球を投げ4安打3四死球2失点。しかし、制球に苦しんだ移籍初登板時から修正した姿は見せた。

 勝敗は付かなかったが、青柳について指揮官は「まあでも、僕らの知っている青柳はもうちょっと違うところにあるのかなと思いましたね。もちろん前回の広島戦よりはボールをコントーロールできたかなとは思うんですけど。もっともっと、右打者も左打者も打ち取る技術というか術というか…それを持った選手だと思っているので、今はちょっとボールが手につかないというか思ったところに投げられていないので、そこはちょっと気になるところですけどね」と期待を込めて語った。

 あえて、厳しい言葉も口にしたが「でも、何となく形にはなってきたかなと。残り少ないですけど、最後もう1試合投げさせて、良い形で来年を迎えてほしいなと思いますけどね」と今後について明かした。そして、登板試合については「次も甲子園(阪神戦)で投げさせるから。もう、演出です。何かやらなきゃなと思って、面白いことを」とニヤリ。「甲子園でタイガース打線を抑える青柳を見たいと思いますけどね」と10月2日の敵地・阪神戦に中9日での起用を示唆した。

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