あぁ巨人…初回2点先取も逆転負け 再び自力2位消滅危機に マー君6回途中5失点KOで200勝ならず

[ 2025年9月21日 16:20 ]

セ・リーグ   巨人2―5中日 ( 2025年9月21日    バンテリンD )

<中・巨>6回、田中将に降板を告げる阿部監督(撮影・沢田 明徳)
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 巨人は敵地で中日に逆転負けを喫して3連勝ならず。8月23日以来29日ぶりとなる貯金2をまたも逃し、勝率5割に逆戻りとなった。2位のDeNAがナイターで勝利すると、再び巨人の自力2位が消滅する。

 打線は、前回登板した14日の阪神戦(甲子園)で5年ぶりの2桁勝利を達成するなど4連勝中だった相手先発左腕・大野を初回から攻略。

 1番・丸の中前打、2番・キャベッジの左前打、3番・泉口の右前打で無死満塁とし、4番・岡本が4連打目となる適時二塁打を右中間に放って2点を先取した。

 だが、先発右腕・田中将はその裏、2死から上林に16号ソロを浴びて1点差とされると、2回には新人の石伊に逆転2ランを被弾。巨人移籍後、初の1試合2被弾で早くも3失点となった。

 それでも3回から5回までは3イニング連続で3者凡退に抑えて立ち直ったかに見えた田中将。2―3のまま迎えた6回に細川の適時三塁打で4点目を失ったところで降板し、2番手左腕・宮原がボスラーに犠飛を許して田中将の失点は5となった。

 打線は2点先取したあと、さらに続いた初回の無死二、三塁で岸田、中山が連続凡打。リチャードが死球で2死満塁としたが、3試合連続マルチ安打中だった新人・浦田が打ち取られて追加点を奪えなかったのが最後まで響いた。

 1点を追う5回には先頭の丸が二塁打で出塁しながら、三塁まで走って憤死。7回には1死から丸が猛打賞となる安打で出塁するも次打者・キャベッジとの三振ゲッツーとうまく回らなかった。

 田中将は5回1/3で81球を投げ、5安打5失点KO。史上4人目となる日米通算200勝を前に3戦連続足踏みとなり、今季4敗目(2勝)を喫している。

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