【高校野球】報徳学園が難敵・滝川二撃破「今朝丸そっくり」最速146キロ右腕が零封締め

[ 2025年9月20日 18:17 ]

高校野球秋季兵庫県大会2回戦   報徳学園6―1滝川二 ( 2025年9月20日    明石トーカロ )

<報徳学園・滝川二>2回無失点に抑えて試合を締めた報徳学園・江藤(撮影・河合 洋介)
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 兵庫県大会は20日に2回戦が行われ、報徳学園が滝川二を6―1で制して3回戦に進んだ。

 1メートル88の長身で最速146キロを誇る背番号20右腕・江藤達成(2年)は、6―1の8回から2番手で救援。2回を被安打1、無失点に抑えて試合を締めた。

 「地区大会の時は投球フォームがバラバラで安定していなかった。今日は自分の投球ができたかなと思います」

 入学時から期待されてきた大器ながら今秋は背番号20とエース背番を逃し、「悔しかった」と振り返る。今秋地区大会では尼崎双星との1回戦で先発登板を託されるも、3失点を許して6回交代と不本意な結果に終わった。それでも今回の難敵との一戦で救援登板を託され、前回からの修正力を示した。

 投球フォームは2学年上の同校OB・今朝丸裕喜(現阪神)にそっくり。「参考にしたわけではないのですが…。よく似ていると言われます」と笑う。同校入学の決め手は「小学生の頃から今朝丸さんの存在は知っていて、自分とタイプが似ていると思った」から。憧れの先輩の背中を追い、「(春には)背番号1を奪えるようになりたい」と言葉に力をこめた。

 大角健二監督は「未完成の子で、調子に波はあるけど、今日経験を積めたことは非常に大きい。自信を持ってレベルアップしてほしい」と期待した。

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