中日 引退試合に臨んだ祖父江大輔「最高の仲間と出会い…」岡田俊哉「16年間、必死に…」

[ 2025年9月20日 18:49 ]

セ・リーグ   中日3―0ヤクルト ( 2025年9月20日    バンテリンD )

<中・ヤ>引退セレモニーに臨んだ祖父江(左)と岡田(撮影・椎名 航)
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 今季限りで現役を引退する中日の祖父江大輔投手(38)と、岡田俊哉投手(33)が引退試合に臨んだ。

 先発の岡田は、先頭・村上を144キロ直球で見逃し三振。ベンチへ戻ると溢れ出る涙をタオルでぬぐった。

 20年に最優秀中継ぎに輝いた祖父江は8回に3番手で登板。先頭・中村に中前打を許したが、清々しい笑顔でマウンドを降りた。

 試合後、2人の引退セレモニーが実施。岡田は、サプライズ登場した母校・智弁和歌山の恩師、高嶋名誉監督が花束を贈られ、感激の面持ち。「大学進学を考えていた僕に“お前はプロで勝負しろ”と言ってくださった。あの言葉がなければ、今の僕はいません」と感謝。続けて、「16年間、必死に考えて、もがいてきました。僕の背中を押してくださったファンのみなさま、ありがとうございました」と頭を下げた。

 祖父江は「最高の仲間と出会い、僕は幸せ者です」と切り出すと、「もっとロッカールームでいろんな話をしたかったですし、もう大野雄大の、おならの匂いをかげないと思うと思うと泣きそうになります」とジョーク。支えてくれた両親や家族に感謝を伝え、「16年間…間違えました!12年間、最高のプロ野球人生でした」と“らしさ”全開で、場内を沸かせていた。

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