中大・岩城 22歳誕生日に好救援で今季初勝利 視察ロッテ・福沢スカウト「先発もできると思う」

[ 2025年9月18日 05:00 ]

東都大学野球・大1週最終日   中大7―2亜大 ( 2025年9月17日    ジャイアンツタウン )

<中大・亜大>6回から登板した中大・岩城 (撮影・西川祐介)
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 2回戦3試合が行われ、中大が亜大を7―2で下し、2連勝で勝ち点1を挙げた。今秋ドラフト上位候補の最速152キロ左腕・岩城颯空(はくあ=4年)が3番手で登板し、4回1安打無失点で今季初勝利を挙げた。史上3校目の6連覇を目指す青学大、3季ぶりに1部復帰の駒大も連勝で勝ち点1とした。

 記念日に勝利と勝ち点を引き寄せる好救援だ。2―2の6回から、3番手で左腕・岩城が登板。一塁側応援席からバースデーソングの大合唱が響く中で「経験できないことなので新鮮でした」とマウンドに立ち、4回1安打無失点で今季初勝利を挙げた。

 自己最速を2キロ更新する152キロを計測した前日に続き、この日も152キロをマーク。6回は連続三振などで3者凡退に抑えると、直後の7回に打線が3得点して勝ち越した。

 視察したロッテ・福沢洋一スカウトは「直球もいいが、スライダーも魅力的。先発もできると思う」と評価。

 22歳の誕生日を飾る好投に「個人的な目標はプロだが、チームの目標はリーグ戦で優勝し、日本一になること」と改めて誓った。(小林 伊織)

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