ベッツ 今季初の1試合4安打&5試合連続複数打点で4連勝に貢献「自分はとにかく勝ちたいだけだ」

[ 2025年9月11日 14:45 ]

ナ・リーグ   ドジャース9―0ロッキーズ ( 2025年9月10日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ロッキーズ>8回、満塁弾を放ち、笑顔を見せるベッツ(右から2人目)(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)は10日(日本時間11日)、本拠でのロッキーズ戦に「1番・DH」で先発出場。2―0の2回2死二塁からの第2打席で右前打を放ち、5試合連続安打で連続試合出塁を16に伸ばした。4―0の8回には1死満塁からムーキー・ベッツ内野手(32)が2試合連続となる18号満塁弾。5打数4安打5得点の大活躍で勝利に貢献した。

 ナ・リーグ西地区首位のドジャースは同地区最下位のロッキーズに3連戦3連勝の“スイープ”。試合終了までにマジック対象のジャイアンツが敗れて地区優勝M15が再点灯し、2位パドレスが敗れてM14。さらにドジャースが4連勝を飾り、一気にM13とした。

 快音を残し、打球は左中間スタンドへと高い弧を描いた。4―0の8回1死満塁、試合を決定づけた効果的な一発。ベッツは「雰囲気とかチーム内の一体感やエネルギーという点では、確実に前よりポジティブな空気があると思う」と勝利を心から喜んだ。

 今季初の1試合4安打を記録。初回1死から飛球を内野手がお見合いする幸運な内野安打から始まり、2回の適時二塁打など、効果的な一打を重ねた。7試合連続安打で5試合連続複数打点。シーズン当初は不振を極めた時期もあったが、9月に入ってからは39打数15安打の打率.385、4本塁打15打点と得点源となっている。不調時との違いを聞かれ「そんなことは気にしていない。自分はとにかく勝ちたいだけだ」とクールに言い放った。

 今3連戦で19得点。徐々に打線全体の得点力は上向いてきている。打線全体について問われ「いい打席を持てている。しばらくは悪い打席が多くて攻撃が短いイニングで終わっていたけど、今は少なくともいい打席を積み重ねて、イニングを延ばせている」と言う。

 4連勝はすべて、先発投手に白星が付く形となった。安定感を増してきている先発陣に「最高だよ。これ以上望めるものはない。他のどのチームも、うちの先発陣がやっていること以上を望むことなんてできないと思う。だから僕たちはその背中に乗っていくだけだ」と笑顔。12日(同13日)からのジャイアンツ、フィリーズ、ジャイアンツと続く10連戦に向け「まず1試合ずつ戦うだけだ。今いる場所より先のことは考えられない」と頂点に向け、着実に歩を進めていく。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年9月11日のニュース