ソフトバンク 上沢直之と牧原大成が月間MVP受賞 投打ダブルは24年6月の近藤&モイネロ以来

[ 2025年9月11日 06:00 ]

8月度月間MVPを受賞しポーズを決めるソフトバンクの上沢(左)と牧原大(撮影・岡田 丈靖)
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 セ、パ両リーグは10日、8月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セは阪神・才木浩人投手(26)、ヤクルト・村上宗隆内野手(25)、パはソフトバンク上沢直之投手(31)、牧原大成内野手(32)が受賞した。上沢は22年5月度以来2度目、牧原大は初。ソフトバンクからの投打同時受賞は24年6月度のモイネロ、近藤以来となった。才木は初、村上は22年8月度以来5度目。受賞者には大樹生命保険株式会社から賞金50万円などが贈られる。

 32歳のソフトバンクの牧原大が10日、プロ15年目にして8月度「大樹生命月間MVP賞」に初選出された。

 24試合に出場して打率・385、3本塁打、18打点でチームの首位快走をけん引した。自身初となり「ずっとこういうこと(受賞)がなく終わるんだろうと思っていたので素直にうれしいです」とニッコリ。「数字は意識せず、一試合一試合、勝ちたい気持ちでやってきた結果だと思います」と振り返った。

 守備でも本職の二塁だけでなく、チーム状況に応じて外野3ポジションも守った。昨季は二塁一本で勝負したが、今季は「何かあればどこでも守ります」と首脳陣に伝えて臨んでいた。主力に故障者が続出したシーズンで、離脱することなく存在感を示している。

 残り18試合で1試合4打席をこなせば自身初の規定打席到達も達成する。現在の打率・307は首位打者を争う水準だ。それでも見据えるのはチームのVのみ。「僕自身の今年の目標は1年間ケガをしないこと。チームが優勝すれば、規定打席に届かなくてもいい。最後までケガせずに走り抜けて、それでもし届けば自分のご褒美だと思いたいです」。

 背中で引っ張る背番号8が終盤の9月も攻守でアグレッシブなプレーをみせていく。 (木下 大一)

 H…上沢が8月度の月間MVPに輝いた。日本ハム時代の22年5月度以来2度目。4戦4勝、防御率1・73の好成績だった。現在は11勝で4年ぶりの2桁勝利にも到達。「モイネロ、有原さん、大関の3人に何とか追いつきたいなと思って毎日やってましたし、そこに追いていかれてるようじゃ僕もダメだと思っていた。その3人を追い抜けるように頑張りたいなと思います」。21年のキャリアハイ(12勝)の更新を目指す。

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