【関西学生】近大・勝田成4安打発進「順位縛りなし」で勝負の秋、開幕戦でV撃アピール

[ 2025年9月6日 14:27 ]

関西学生野球秋季リーグ開幕節1回戦   近大6―1京大 ( 2025年9月6日    わかさスタジアム京都 )

<近大・京大>5回1死三塁から左犠飛で本塁に生還する近大・勝田(撮影・河合 洋介)
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 関西学生野球の秋季リーグ戦が6日、わかさスタジアム京都で開幕し、開幕試合は今春優勝の近大が京大を6―1で下した。

 今秋ドラフト候補に挙がる勝田成(4年)は「2番・二塁」で先発出場し、決勝打を含む4安打1打点と躍動した。

 初回1死無走者で右前打、3回2死無走者では中越え二塁打。さらに5回1死一塁で右翼越えの先制三塁打を放ち、7回に左前に運んで4打席連続安打とした。

 「(5回は)自分に(打席を)回してくれたので、自分が1点を取れるように頭を整理して入りました。オープン戦で調子を落としていたけど、1打席目で今日は調子がいいなと感じた。長打ではなく繋ぐことを意識しました」

 今春は最多安打(24安打)、盗塁王(9盗塁)、MVP、ベストナインの4冠を達成して優勝に貢献。そして迎えたドラフト指名への勝負の秋。支配下指名であればNPBに進む意向を明かし、「(ドラフトに)かかってくれ!という心境です。小さい頃からプロ野球選手を目指してきて、そのチャンスがある。身長の低い選手でもプロで活躍できることを示せるような選手になりたいです」と思い描いた。


 ◇勝田 成(かつだ・なる)2003年6月21日生まれ、大阪府大阪市出身の22歳。2歳から都島タイガースで野球を始めて主に遊撃手。中学では大淀ボーイズに所属。関大北陽(大阪)では1年夏に背番号14でベンチ入りし、1年秋から背番号4。近大では1年秋にリーグ戦初出場。4年春にMVP受賞、ベストナインは5度受賞。大学3年から2年連続で大学日本代表に選出。50メートル走6秒2、遠投110メートル。1メートル63、72キロ。右投げ左打ち。

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