高校野球06年夏の甲子園決勝「早実対駒大苫小牧」の伝統の一戦、19年ぶりに北海道で再戦

[ 2025年9月6日 15:15 ]

早稲田実業2006OB対駒大苫小牧2006OB ( 2025年9月6日    北海道長沼町 はらっぱスタジアム )

背番号1で投げ込む斎藤氏
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 2006年夏の甲子園決勝で延長15回引き分けの末の再試合で早稲田実が初優勝した「早稲田実対駒大苫小牧」の同年のOBが集結した「早稲田実業2006OB対駒大苫小牧2006OB」が6日、北海道長沼町のはらっぱスタジアムで行われた。

 早実のエースだった元日本ハムの斎藤佑樹氏が手がけた同スタジアムで行われた「19年ぶりの再戦」となる記念試合には、早実OB9人と駒大苫小牧OB16人が参加。駒大苫小牧には、背番号1のベースボールTシャツを着たクマのぬいぐるみ「まー」がベンチ入りした。

 7回制の試合は、斎藤氏が110球、7回5安打4失点で完投。7回2死の場面では、斎藤氏が甲子園で一躍有名になった青いハンカチを取り出して汗を拭う場面も。12―4で早実が勝利した瞬間は、駒大苫小牧の代名詞の「No.1ポーズ」で喜んだ。

 同世代の「早実対駒大苫小牧」は、05年秋の明治神宮大会で駒大苫小牧が、06年夏甲子園決勝と同年国体決勝では早実が勝利しており、それ以来の試合となった。斎藤氏は「110球を投げたのは久しぶり。最後はあの時の記憶がそうさせてくれたというか、そんな思いで最後まで投げきれました」と笑顔。通算200勝にあと1と迫る巨人・田中将大投手に向けて「(田中は)僕らの世代のスターなので頑張ってほしいです」とエールを送った。

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