前日“一発回答”の石川昂が脇腹痛で抹消へ 中日・井上監督「使える状態ではなかった」

[ 2025年9月4日 22:14 ]

セ・リーグ   中日5-7阪神 ( 2025年9月4日    バンテリンD )

<中・神(20)>初回、汗を拭いベンチに戻る涌井(撮影・椎名 航)
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 中日は終盤の追い上げも実らず、借金10に後退した。

 先発・涌井は5回4安打3失点で4敗目。初回2死一塁で、佐藤輝に右翼ポール際へ先制2ランを被弾した。

 4回には先頭・森下、佐藤輝に連打を許すなど1死一、三塁を招き、熊谷のゴロを処理した二塁・田中の本塁送球は間に合わず(記録は野選)、三塁走者が生還し、主導権を奪われた。

 試合前まで、阪神戦は今季2試合で計13イニング1失点と好相性だったベテラン右腕。7月5日のヤクルト戦以来、自身2カ月ぶりの1軍のマウンドで先発の役割を果たせなかった。

 打線は意地を見せた。0―7の7回に細川のチームトップタイ15号3ランなどで反撃。8回の岡林の右犠飛で2点差まで詰め寄ったが、届かなかった。

 井上監督は試合後、「向こうがブルペンデーだからとか知らないけど、出てくる投手をどうするかというだけだから。キツかったってことは別にないし。打ちあぐねた前半戦が尾を引いてしまったかな」と悔やんだ。

 また、前日3日の同戦で今季1号ソロを放った石川昂について、指揮官は「抹消します。脇腹をやっちゃったみたいで。なんで使わないの?と思った人もいるかもしれないが、使える状態ではなかった。試合が始まる前に発覚したので。抹消します」と説明した。

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