3Aで5回4失点の佐々木朗希 「少なくともあと1回はリハビリ登板」とMLB公式サイト

[ 2025年9月3日 14:35 ]

ドジャース・佐々木朗希
Photo By スポニチ

 右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしているドジャース佐々木朗希投手(23)が2日(日本時間3日)、傘下3Aオクラホマシティーの一員として、敵地でのアストロズ傘下3Aシュガーランド戦に先発。5回69球を投げ、3安打2四死球2三振4失点で敗戦投手となった。

 復帰後4度目のリハビリ登板は初回に2ラン2本を浴び、いきなり4失点。本塁打は2本とも四死球のあと、94.5マイル(約152.1キロ)、94.4マイル(約151.9キロ)の直球を完璧に捉えられた。直球の最速は3回にマークした96.9マイル(約155.9キロ)で、97.8マイル(約157.4キロ)、98.9マイル(約159キロ)だった過去2試合を下回る数値。直球をファールで粘られるシーンも多く、2三振はスプリットを空振り、スライダーを見逃したものだった。

 大リーグ公式サイトは「ドジャースは佐々木がリハビリ中のこの時点で、メジャーへの選択肢として十分に成長していることを期待していたが、4度目の登板は厳しいスタートとなった」と言及。立ち直ってから12打者中11人をアウトにしたと評価しつつも、「この結果と、ドジャースがメジャーレベルで彼をすぐに必要としていないことを考慮すると、佐々木は少なくともあと1回はオクラホマシティーに残る可能性が高いと思われる」と伝えた。

 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は4度目の登板へ向かう佐々木に対し「3Aの打者を支配するぐらいの投球を見せつけてほしい」と注文をつけていたが、合格点とは言えない内容。この日の敵地パイレーツ戦の試合前には「今ここで投げている投手陣が良い仕事をしているので、この先の朗希の扱いについてはまだ分からない」とメジャー復帰に慎重なコメントを口にしていた。

続きを表示

この記事のフォト

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年9月3日のニュース