大谷「幻犠飛」でドジャース、優勝M25で足踏み キケ憤死の走塁に指揮官「理解できない」

[ 2025年9月1日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース1-6ダイヤモンドバックス ( 2025年8月30日    ロサンゼルス )

<ドジャース・ダイヤモンドバックス>5回、ドジャース・大谷は左飛(撮影・小海途 良幹)
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 ドジャースの大谷は30日(日本時間31日)のダイヤモンドバックス戦で4試合ぶりの無安打に終わった。2連敗で地区優勝マジック「25」で足踏み。2位パドレスに1ゲーム差に迫られ、デーブ・ロバーツ監督は「集中力を欠くプレーが多かった。自分たちで自分たちを苦しめた試合」と顔をこわばらせた。

 「幻の犠飛」が響いた。0―0の5回無死二、三塁から大谷は先制犠飛には十分な飛距離300フィート(約91メートル)の左飛を打ち上げた。三塁走者の「キケ」ことE・ヘルナンデスはベッツの指示が見えず、本塁に滑り込まず憤死。右手から流血しながら7回を力投したグラスノーを援護できず、ロバーツ監督は「ただただ残念。気迫を出せないのは理解できない」と肩を落とした。

 27日のレッズ戦で794日ぶりに白星を挙げた「投手・大谷」の次回登板は3日(同4日)のパイレーツ戦に決定。再び5回を投げる予定で、翌4日(同5日)もDH出場の方針だ。このパ軍3連戦ではサイ・ヤング賞最有力の剛腕スキーンズが登板予定で、4月以来の対決も注目される。 (奥田秀樹通信員)

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