達川光男氏 ベストナインの投手に江川卓氏を選ばなかった理由「あなたを入れてあげたいけど…」

[ 2025年8月31日 20:45 ]

達川光男氏
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 元広島監督・達川光男氏(70)が江川卓氏(70)のYouTube「江川卓のたかされ」に出演。自身の選ぶベストナインを聞かれた達川氏が投手に選んだのは…。

 対談中ずっと江川氏の凄さを語り続けた達川氏だが、ベストナインに話が及ぶと「あなたを選らんであげたいんだけど…」と、急にかしこまった。

 そして、「今の(投手)分業制ができたのはあなたのおかげ。いい改革をした」と江川氏の功績も称えながらも「だけど、やっぱり北別府かな」と、沢村賞2回受賞の同僚・北別府学氏の名前を挙げた。

 「これは大野もね」と、148勝138セーブの親友・大野豊氏も納得してくれると説明した。

 江川氏、大野氏と比べても凄かった。

 「受けさせてもらった人間として誇りに思う。あのコントロールはね。縫い目1本じゃなく半紙1枚」

 これは達川氏の言葉ではなく、当時の審判員の表現だという。

 北別府氏の際どいコースを“ボール”と判定された達川氏が「縫い目1本分(外れて)ですか?」と確認すると、「いや半紙1枚分や」と返されたという。

 球審は北別府氏のボールを判定するときは“半紙1枚分”ほど際どい制球を覚悟して見ていた証だ。

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