明大のドラフト候補・大川慈英が実戦復帰 MAX150キロ「さらに進化した姿を」

[ 2025年8月30日 16:58 ]

今秋のドラフト候補、明大・大川が本格的に実戦登板した
Photo By スポニチ

 今秋のドラフト候補・明大の大川慈英(4年=常総学院)が30日、実戦登板を果たした。春季リーグ戦、最終登板となった法大3回戦(5月26日)、9回に救援し打者2人目の投球途中で左足甲を骨折。リーグ戦後手術を行い、リハビリを続けていた。

 8月24日に軽くシートに登板し、この日は打者9人を相手に本格復帰した。球速はMAX150キロを記録。ストレートのほとんどが140キロ後半をマーク。変化球も交えながら気持ちいい汗を流した。「きょうはいい感じで投げられました。まだ精度と強さがまだ足りない感じです」と満足はしていない。この日の結果を踏まえ、リーグ戦前のオープン戦に登板し開幕に間に合わせる予定だ。

 春は150キロ中盤のストレートに“魔球”と言われるチェンジアップ、スプリットにカットボールで打者を翻弄し、抑え役として大車輪の活躍を果たした。大川が完全復活すればドラフトでも上位候補に挙がってくる。「さらに進化した姿をリーグ戦で見せたい」と9月20日のリーグ初戦、東大に標準を合わせていく。

 ≪中大とオープン戦 先発・大室は課題残す≫この日は中大とオープン戦を行い15―11の打撃戦で勝利した。大室亮満(2年=高松商)が先発し、皆川岳飛(4年=前橋育英)にソロアーチを浴びるなど5回を6失点(自責3)と今一つ。リーグ戦では先発候補にも挙がる左腕が課題を残した。打線は今井英寿(4年=松商学園)の満弾などが飛び出し大量点を奪った。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年8月30日のニュース