オリックス西川龍馬が復帰後初弾「やり返したかった」有言実行の一発で6年ぶり1イニング8点演出

[ 2025年8月22日 05:45 ]

パ・リーグ   オリックス10―0日本ハム ( 2025年8月21日    エスコンF )

<日・オ>2回、3ランを放つ西川(撮影・高橋 茂夫)
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 来たるべき時に打つ、それがオリックス・西川龍馬という男だ。2回に3点を先行し、なおも2死一、二塁。バーヘイゲンの初球149キロを一振りで仕留め、確信した。左足首の故障から復帰後初の一発となる右越え3ラン。19年6月23日広島戦の延長10回に9得点を挙げて以来、6年ぶりとなる1イニング8得点を演出した。

 「昨日やられていたんで。今日はなんとかやり返したいと思っていた」。前日は復帰後2戦目で初適時打を記録も、1点を追う8回2死満塁で遊ゴロ。「ああいう場面で打つために戻ってきた。引きずってもしょうがない。次打てればいい」と誓っていたが、即座に有言実行した。

 左足にはテーピングを施して出場するなど、まだ完治とはいかないが存在感は別格。そんな西川に導かれるように、チームは今季5度目の2桁得点を挙げた。きょう22日からは3ゲーム差で追いかけてくる4位・楽天との敵地3連戦が待つ。「ここで勝ち越すか、負け越すかで結構変わる。最低でも勝ち越して帰れるように」。背番号7が勝利に直結する一打を放つ。 (阪井 日向)

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