「血は水よりも濃い」ドジャース指揮官が敵軍キャロスのメジャー初HR祝福 父とは02年にチームメート

[ 2025年8月20日 13:39 ]

ナ・リーグ   ロッキーズ4―11ドジャース ( 2025年8月19日    デンバー )

6回にメジャー初本塁打を放ったロッキーズ・キャロス(AP)
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 ドジャースは19日(日本時間20日)、敵地でのロッキーズ戦で打線が18安打11得点で大勝。試合後、デーブ・ロバーツ監督(53)は敵軍新人カイル・キャロス内野手(23)の活躍に目を細めた。

 キャロスはこの日、「6番・三塁」で先発出場。2―7の6回2死一塁で相手先発・シーハンのチェンジアップを捉え、左翼スタンド最前列に放り込んだ。これがメジャー初本塁打でベンチに戻ると、同僚らから祝われ照れ笑いを浮かべた。

 キャロスの父、エリック・キャロス氏もドジャースなどでプレーしたMLB通算284発の元メジャーリーガー。ロバーツ監督とは02年にチームメートだった。父もこの日、息子の試合を観戦していた。

 ロバーツ監督はキャロスの活躍に「やっぱり血は水よりも濃いですね。エリックとトリシアもうれしかったと思いますし、カイルも大きな夜でした」と敵軍ながら、友人の息子とあり初本塁打に笑みを浮かべた。

 続けて「守備でも素晴らしかったし、打席でも良い内容でした。あの一家にとっては本当に喜ばしいことですし、我々にとって致命的なダメージにならなくて良かったです(笑)」とドジャースにとって大きな一発にならなかったからこそ、祝福できるとジョークを飛ばし「キャロス一家は素晴らしいファミリーで、エリックとトリシアのためにもうれしく思う」と両親も喜んでいるだろうと語った。

 ちなみにカイル・キャロスの兄、ジャレッド・キャロスは投手としてドジャース傘下マイナーでプレーしている。

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