【甲子園】沖縄尚学 夏は初の4強!新垣有が導いた好投の6回1失点「一番長い夏にしたい」

[ 2025年8月20日 05:00 ]

第107回全国高校野球選手権大会第13日目・準々決勝   沖縄尚学2―1東洋大姫路 ( 2025年8月19日    甲子園 )

<東洋大姫路・沖縄尚学> 力投する沖縄尚学・新垣有(撮影・大森  寛明)
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 沖縄尚学は、先発した背番号10の新垣有絃(ゆいと)が6回2安打1失点の好投で初の4強入りに導いた。

 「自分から攻める気持ちで投げました」 

 初回、先頭打者の一塁への強烈なライナーを兄の瑞稀が好捕し流れに乗ると、2回は3者連続奪三振。直球、カーブ、スライダーを低めに集め失点は3回のソロ本塁打による1点のみ。「点数は80点」と納得はしていないが、今夏は2試合11回を投げ、防御率0・82と安定感が際立つ。

 母・由紀子さんが「イケメンが好きで」と照れるように、名前の「有絃」はパドレスのダルビッシュ有から一文字取って命名された。東洋大姫路とは東浜巨―嶺井博希(ともにソフトバンク)のバッテリーを擁した08年選抜準決勝で勝利して以来の対戦だった。当時は決勝も勝って2度目の優勝を飾った。新垣有は「一番長い夏にしたい」と宣言。吉兆の1勝を胸に、夏もVロードを突き進む。(杉浦 友樹)

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